質問:
オーディオやローカライゼーションのマスターQCレポートはどこで確認できますか?
回答:
オーディオQCについては、ローカライゼーションQCノートがソースリクエスト内に統合されました。今後、マスターQC及びローカライゼーションQCを経るオーディオファイルに関しては、ソースリクエストの品質管理(QC)セクションでオーディオファイル用に2つのQCレポートリンクが表示されます。
オーディオファイルに対する再納品リクエストが行われた場合、マスターQCとローカライゼーションQCの片方、または両方を経たかによって、この2つのレポートのいずれか、または両方が表示されます。
マスターQC及びローカライゼーションQCの両方を経るオーディオファイルの場合:
マスターQC及びローカライゼーションQCの両方が完了すると、ソースリクエスト上に両方のレポートへのリンクが表示されます:
1つのQCのみを経るオーディオファイルの場合 (マスターもしくはローカライゼーション):
QCが完了するとソースリクエストは再納品リクエストに移動し、1つのレポートのみが表示されます。QCを通過すると結果の欄に結果が表示されます。
レポート:
マスターQCレポートはそのまま残ります。レポートに対しては手動でアクセス権が割り当てられます。アクセス権がない場合は、そのタイトルを担当するコンテンツディストリビューションスペシャリストにリクエストしてください。
ローカライゼーションQCレポートは新しく追加されたものですが、マスターQCレポートに似たフォーマットになっています。needs review(確認が必要)、needs fix(修正が必要)、blocker(ブロッカー)の重大度を持つ全ての問題に取り組んでください。
重大レベルに新しく blocker(ブロッカー)を追加しました。 これは、Netflixがアセットを配信することを妨げる問題ですので、速やかに対応してください。