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バージョンOC-1-4

 


目次

1 MA用ニアフィールドオーディオ要件

2.1 ニアフィールドアトモスミックス - マスタリングとアーカイブ - オリジナル言語バージョン

2.2 ニアフィールドアトモスミックス - マスタリングとアーカイブ - 吹替言語と音声解説

2.3 ニアフィールド5.1サラウンドミックス - マスタリングとアーカイブ - プロダクションからのオリジナル言語バージョン、吹替言語、音声解説

2.4 ニアフィールド2.0ステレオミックス - マスタリングとアーカイブ - プロダクションからのオリジナル言語バージョン、吹替言語、音声解説

2.5 音楽と効果音 (M&E) のミックス

2.5.1 ニアフィールドアトモスM&Eのミックス

2.5.2 ニアフィールド5.1サラウンドM&Eのミックス

2.5.3 ニアフィールド2.0ステレオM&Eのミックス

3 劇場版ミックス - マスタリングとアーカイブ

4 実践ガイド

4.1 ダイアログベースのラウドネスおよびラウドネス範囲

4.2 ピーク

4.3 部屋の設定

5 変更ログ履歴

 


 

1 MA用ニアフィールドオーディオ要件

ラウドネス平均値はダイアログベースで-27 LKFS +/- 2 LUであること。ピークは-2dbトゥルーピークを超えないこと。オーディオはITU-R BS.1770-1ガイドラインに従ってプログラム全体を計測すること。

IMF、QuicktimeまたはアトモスBWAV ADMによる納品など、ソース自体が多重化している場合を除き、ディスクリート音声が必要です。Backlotソース管理への他言語 (吹替) 音声の納品のみ対象外となります。

サンプルレートおよびビット深度:

オリジナル言語ミックスまたはM&Eミックスの場合は48k/24ビット。ステムおよびミックスマスターに適用。

第二言語や音声解説は48k/16ビットもしくは24ビット。

可逆/非可逆圧縮されたオーディオは受け付け不可。オーディオは必ず標準、もしくはRF64 ディスクリートLPCM .wavまたは.bwavファイルであること。

オーディオはプロジェクトのネイティブフレームレートの映像に同期して収録されていること。すべてのオーディオ納品物は撮影、映像ポストプロダクションにおけるフレームレートに一致すること。すべてのオーディオは最終のIMF/ProRes納品に同期しなければなりません。多言語/吹替言語と音声解説ミックスには、追加リーダーを含めないでください。プリントマスター、M&E、ステムには8秒間の標準アカデミーリーダーと2ポップを含めて構いません。

コンテンツハブへの納品はフォルダ、もしくはセッションデータを含むPro Toolsセッションフォルダ内に収められたディスクリートの音声ファイルのみであること。Pro Tools以外のプロジェクトファイルを納品する場合は、AAF/OMFを必ず含むか、すべてのチャンネルが連続したPCMオーディオとしてレンダリングされていること。

すべての作品において5.1音声は必須、2.0はオプションです。

モノラル音声は、番組のオリジナルソースファイルがモノラル音声で、ステレオおよび/または5.1chミックスが存在しない場合に受け付け可能です。モノラル音声はチャンネル1&2に複製し、2チャンネルで納品してください。

 

2.1 ニアフィールドアトモスミックス - マスタリングとアーカイブ - オリジナル言語バージョン

ドルビーアトモスオリジナル言語のホームミックスは、以下の要件を満たす必要があります。

  • 最低でも7.1.4配置の部屋でミックスすること。
  • アトモスホームのミックスルームにはドルビー認証は必要ありません。
  • IMF (IAB) で納品するアトモスは、23.976、24、25、30FPSに対応しています。
  • ニアフィールドミックスであること。ニアフィールドの一般的なモニタリングレベルは79dbまたは82dbです。
  • ラウドネスをNetflix仕様 (ダイアログベースで-27db LKFS +/- 2 LU 1770-1) に合わせてください。
  • ピークは一般に、トゥルーピーク-2dbfs以下に制限してください。この実現のため、すべてのベッドとオブジェクトにトゥルーピークリミッターを-2.3以下に設定することを推奨します。ラウドネスとピークは、5.1のレンダリングにより測定します。
  • ®アトモスミックスの場合、5.1は必須、2.0はオプションです。5.1と2.0のリレンダー出力は、Netflixのラウドネス仕様に準拠してください。5.1と2.0がNetflixのピーク仕様に準拠する必要があるのは、ストリーミング用に納品する場合のみです。この方法として、ベッドとオブジェクトの音量を下げるより、リレンダーからの出力をリミッターを使ってピーク制限することをお勧めします。
    • アトモス - IMFの作成およびストリーミングのため、画像仕上げ担当に納品。
    • 5.1 - 吹替のリファレンスとしてコンテンツハブに納品。ストリーミング用の納品は任意。
    • 2.0 - 任意。
  • すべてのベッドおよびオブジェクトをエンコードして常に聴こえるようにしてください。プリントマスターはすべてのベッド素材の合成、もしくは複数のベッドを使用して構いませんが、両方の使用は認めません。
  • すべてのシリーズ/ドキュメンタリー/リアリティーショー/コメディー作品のベッドとオブジェクトは、セリフ、音楽、および効果音をそれぞれ別トラックに分離し、必ず「セリフ」、「音楽」、「効果音」、「ナレーション」のいずれかをラベル付けしてください。映画作品の場合は、可能な限りDME (セリフ、音楽、および効果音) の分離を維持してください。
  • 85dbの劇場用リファレンスミックスを作成する場合は、2種類の納品物がセットで必要です。一つは劇場用、もう一つはニアフィールド用です。
  • リーダーとシンクポップはあれば望ましいですが、必須ではありません。IMFベンダーがIMFでアトモスを同期します。
  • 最終版のホームシアタープリントマスター
    • ドルビーアトモスBWAV ADMファイル
      • ベッドチャンネル構成はすべて受け付け可能です。
      • 48 kHzサンプルレート、24ビット

2.2 ニアフィールドアトモスミックス - マスタリングとアーカイブ - 吹替言語と音声解説

ドルビーアトモス吹替言語ホームミックスは、以下の要件を満たす必要があります。

  • 最低でも7.1.4配置の部屋でミックスすること。
  • アトモスホームのミックスルームにはドルビー認証は必要ありません。
  • ニアフィールドミックスであること。ニアフィールドの一般的なモニタリングレベルは79dbまたは82dbです。
  • ラウドネスをNetflix仕様 (ダイアログベースで-27db LKFS +/- 2 LU 1770-1) に合わせてください。
  • ピークは一般に-2dbfsトゥルーピークを超えないようにしてください。そのためには、すべてのベッドとオブジェクトのトゥルーピークリミッターを-2.3以下に設定することを推奨します。ラウドネスおよびピークは5.1リレンダーで計測してください。
  • ネイティブアトモスミックスの場合は、5.1と2.0のリレンダーがNetflixのラウドネス仕様とピーク仕様に準拠する必要があります。
  • すべてのベッドおよびオブジェクトをエンコードして常に聴こえるようにしてください。プリントマスターはすべてのベッド素材の合成、もしくは複数のベッドを使用して構いませんが、両方の使用は認めません。
  • すべてのシリーズ/ドキュメンタリー/リアリティーショー/コメディー作品のベッドとオブジェクトは、セリフ、音楽、および効果音をそれぞれ別トラックに必ず分離してください。映画作品の場合は、可能な限りDME (セリフ、音楽、および効果音) の分離を維持してください。
  • 85dbの劇場用リファレンスミックスを作成する場合は、2種類の納品物がセットで必要です。1つは劇場用、もう1つはニアフィールド用です。
  • 吹替言語のアトモスファイルは、最終的なIMF映像のひと続きの長さ (別々のリールではなく) に完全一致する必要があります。リーダーとシンクポップは削除してください。
  • FFOAはデフォルトのまま使用すること ([Add FFOA]チェックボックスにチェックをつけないこと)。バージョン3.0以前のレンダラーソフトウェアを使用している場合は、FFOAの値を赤色の「ー」のままにすること。
  • 最終版のホームシアタープリントマスター
    • ドルビーアトモスBWAV ADMファイル
      • ベッドチャンネル構成はすべて受け付け可能です。
      • 48 kHz、24ビット

2.3 ニアフィールド5.1サラウンドミックス - マスタリングとアーカイブ - プロダクションからのオリジナル言語バージョン、吹替言語、音声解説

  • 79dB splまたは82dB splをミキシングのリファレンスレベルとしてください。
  • ITU-R BS.1770-1を使用してプログラム全体で計測し、ダイアログベースで-27 LKFS (+/- 2 LU) にしてください。
  • ミックスレベルを下げずに、ピークを制限することで、-20 dBFSのリファレンス上で+18db (-2 dBFS) の最大レベル (トゥルーピーク) を超えないようにしてください。
  • オリジナルバージョン: 5.1ダイアログ、ミュージック、エフェクトステムは、合わせたときに5.1ミックスと等しくなるようにしてください。
  • 吹替バージョン: 5.1ダイアログステムは、M&Eと合わせたときに5.1ミックスと等しくなるようにしてください。

2.4 ニアフィールド2.0ステレオミックス - マスタリングとアーカイブ - プロダクションからのオリジナル言語バージョン、吹替言語、音声解説

  • 79dB splまたは82dB splをミキシングのリファレンスレベルとしてください。
  • 別個のLo/RoまたはLT/RTミックスは、ITU-R BS.1770-1を使用してプログラム全体で計測し、ダイアログベースで-27 LKFS (+/- 2 LU) にしてください。
    • Lo/Roミックスを推奨
  • Lo/RoまたはLT/RTミックスはモノラル対応である必要があります。
  • ミックスレベルを下げずに、ピークを制限することで、-20 dBFSのリファレンス上で+18db (-2 dBFS) の最大レベル (トゥルーピーク) を超えないようにしてください。
  • 5.1からダウンミックスしてLo/RoまたはLT/RT 2.0ミックスを作成する場合:
    • センターチャンネルのコンテンツは-3db下げる
    • センターチャンネルのコンテンツは、左および右チャンネルの双方に入れる
    • サラウンドチャンネルのコンテンツを-3db以上下げる
    • 左と右のサラウンド要素を対応する左と右のチャンネルにフォールドダウンする
    • オプションで、LFE (低域効果音チャンネル) を-8db~-12dbの間で含めてください
      • LFE (低域効果音チャンネル) を左および右チャンネルの双方にフォールドダウンする
      • LFEへのローパスフィルターは200 Hz以下にしてください
  • フォールドダウンの前に個別の5.1チャンネルであらゆる調整を行う必要があります。

注: 最終的な2.0ミックスに音声の乱れがないことを、納品前に確認してください。音声の乱れを防止するために必要だとNetflixが判断した場合は、更なる調整が加えられます。納品されるすべての2.0ミックスは、このセクションで規定される仕様を満たしている必要があります。

 

2.5 音楽と効果音 (M&E) のミックス

2.5.1 ニアフィールドアトモスM&Eのミックス

ドルビーアトモスホームM&Eミックスは、以下の要件を満たす必要があります。

  • 最低でも7.1.4配置の部屋でミックスすること。
  • アトモスホームのミックスルームにはドルビー認証は必要ありません。
  • ニアフィールドミックスであること。ニアフィールドの一般的なモニタリングレベルは79dbまたは82dbです。
  • ピークは一般に-2dBFSトゥルーピークを超えないようにしてください。そのためには、すべてのベッドとオブジェクトのトゥルーピークリミッターを-2.3以下に設定することを推奨します。ピークは5.1リレンダーで計測してください。
  • 5.1M&Eリレンダーは、Netflixのピーク仕様に従ってください。
  • 必要に応じて、アトモスM&Eの他にオプショントラックが要求されることがあります。
  • すべてのベッドおよびオブジェクトをエンコードして常に聴こえるようにしてください。プリントマスターはすべてのベッド素材の合成、もしくは複数のベッドを使用して構いませんが、両方の使用は認めません。
  • M&Eのベッドとオブジェクト構成は、アトモスプリントマスターと一致する必要があります。ダイアログのベッドとオブジェクトには、認識可能な言葉は入れずに、プロダクションエフェクトのみを含めるようにしてください。
  • 85dbの劇場用リファレンスミックスを作成する場合は、2種類の納品物がセットで必要です。一つは劇場用、もう一つはニアフィールド用です。
  • リーダーとシンクポップはあれば望ましいですが、必須ではありません。本編は最終版のIMF映像 (最初と最後の1秒間の黒画面を含む) と一致する必要があります。
  • 音楽と効果音 (M&E) ミックス
    • ドルビーアトモスBWAV ADMファイルまたはPro Tools Recorderセッション
      • ベッドチャンネル構成はすべて受け付け可能です。
      • 48 kHz、24ビット
      • M&Eオプションステム (単一または複数) は、他の個別のコンテンツのラベルに合わせ、別のWAVファイルを用意するか、Pro ToolsセッションにおいてオプションまたはOPTであると明示。
        • チャンネル形式は、オリジナルミックスの意図に沿うよう再レコーディングミキサーによって決定する必要があります。

2.5.2 ニアフィールド5.1サラウンドM&Eのミックス

  • 音楽と効果音のみが含まれた (セリフを除く) 完全な5.1chサラウンドサブミックスを別途提出してください。
  • 補完されたアンビエンスとフォーリーが含まれ、オリジナルミックスに正しく一致する必要があります。メインのミックスに含まれるセリフ以外音声はすべてM&Eミックスにも含めるようにしてください。
  • すべてのレベルは、最終版マスタリングとアーカイブに使用したものを反映させてください。後に実施される吹替音声のミックスをスムーズに進めるためです。
  • 必要に応じて、5.1M&Eの他にオプショントラックが要求されることがあります。
  • M&Eを作成するミキサーは、NetflixのM&E作成ガイドライン文書をこちらでご参照ください。
  • ノンフィクションコンテンツ用M&Eを作成するミキサーは、NetflixのノンフィクションM&E作成ガイドライン文書をこちらでご参照ください。

2.5.3 ニアフィールド2.0ステレオM&Eのミックス

  • 音楽と効果音のみが含まれた (セリフを除く) 完全な2.0ステレオサブミックスを別途提出してください。
  • 補完されたアンビエンスとフォーリーが含まれ、オリジナルミックスに正しく一致する必要があります。メインのミックスに含まれるセリフ以外のあらゆる音はM&Eミックスにも含めるようにしてください。
  • M&Eボリュームを下げずに、ピークを制限することで、-20 dbfsのリファレンス上で+18db (-2 dbfs) を最大レベル (トゥルーピーク) に維持してください。
  • Lo/RoまたはLT/RT 2.0ミックスを作成する場合、セクション4.2.1.2に示したニアフィールド 2.0ステレオミックスの仕様に従ってください。
  • すべてのレベルは、最終版マスタリングとアーカイブに使用したものを反映させてください。後に実施される吹替音声のミックスをスムーズに進めるためです。
  • M&Eを作成するミキサーは、NetflixのM&E作成ガイドライン文書をこちらでご参照ください。
  • ノンフィクションコンテンツ用M&Eを作成するミキサーは、NetflixのノンフィクションM&E作成ガイドライン文書をこちらでご参照ください。

3 劇場版ミックス - マスタリングとアーカイブ

  • 劇場版ミックスは、以下の点以外は上記に示したニアフィールドの仕様に従うこと:
  • ミキシングの標準リファレンスレベルとして85db splを使用すること
  • 劇場版ミックスにはLKFSラウドネス要件はないため、0dbトゥルーピークをピークとしてもかまわない
  • DCP用オーディオはロールを割って、24bit/48k、24fpsの速度で提出すること
  • 劇場用のセリフ、音楽、効果音のステムをロールに割って提出すること

4 実践ガイド

注: 以下は技術的な仕様ではありません。最適なユーザー体験を作り出すためのガイドです。以下のガイドラインは推奨事項であり、必ずしも従う必要はありません。

4.1 ダイアログベースのラウドネスおよびラウドネス範囲

Netflixは制作意図を守ることに最大限の努力を投じており、オーディオミックスに対して圧縮、制限、修正は行いません。ただし、あまりダイナミックレンジが広すぎないコンテンツの方がユーザー体験はより良いものになります。

すべてのオーディオ納品物は標準化され、サービス上ですべてのオーディオが同じレベルで再生されるようにします。作品間で一貫した再生を行えるよう、全体のミックスレベルを調整します。

以下の計測製品はテスト済みで、Netflixのオーディオ仕様に一致させるために有効なことを確認済みです:

 

Plug-ins Enterprise Solutions
Dolby Media Meter Dolby DPLM
NuGEN Vis-LM Interra Systems Baton
Waves WLM Emotion Systems Eff
Signum Bute

NuGEN AMB

 

Izotope Insight Minnetonka Audio AudioTools Server
Youlean Loudness Meter  

 

次のラウドネス範囲 (LRA) の値がサービス上で最もよく聞こえます:

  • 5.1プログラムのLRAは4から18 LUであること
  • 2.0プログラムのLRAは4から18 LUであること
  • ダイアログのLRAは10 LU以下であること

ニアフィールド5.1ミックスのダイアログが15%未満と計測された場合は、代わりにプログラムベースの計測を使用してください (-24db LKFS +/- 2 LU - ITU BS 1770-3)

フォールドダウンまたはダウンミックスしてLoRoミックスを作成する場合、ITU-R BS.775-1 (LFEなしで5.1をステレオに変換) という国際規格が定められています。

 

4.2 ピーク

トゥルーピークのリミッターをすべてのオーディオ納品物に対して-2.3に設定することを推奨します。5.1/2.0においては、計測時の些細な相違からの誤検出を防ぐことができます。アトモスのベッドやオブジェクトにおいては、アトモスレンダラー内の加算要因により、この設定が過剰なピークを低減します。

 

4.3 部屋の設定

リビングルーム程度の大きさの部屋でニアフィールドミックスを行うことを推奨します。それよりも大きな部屋や小さな部屋でも、正しく設計、調整されている部屋であれば問題ありません。ミックスポジションの近くで複数のマイクを使用することで部屋の調整を平均化します。アトモスの部屋は少なくとも7.1.4でなければなりませんが、9.1.6が最適であると言えます。Xカーブに関しては、標準のシネマカーブよりはニアフィールド用の軽度から中程度のカーブを推奨します。設備の調整においてサポートが必要であれば、Dolbyのエンジニアが協力します。

 

5 変更ログ履歴

変更ログOC-1-4 (2021年10月4日)

  • セクション2.1から、本編と (最初と最後の黒1秒を含めた) 最終版IMF映像の尺の一致が必須という要件を削除
  • セクション2.1に、ベッドやオブジェクトには必ずセリフ、音楽、効果音、ナレーションのいずれかをラベル付けする要件を追加

変更ログOC-1-3 (2021年7月1日)

  • セクション3にDCPオーディオのロール割りに関する要件を追加
  • セクション3に劇場用アーカイブステムのロール割りに関する要件を追加

変更ログOC-1-2 (2020年11月12日)

  • セクション1でBacklotをソース管理に変更
  • セクション1にリーダーおよびプロジェクトファイルについて追記
  • トラックはすべてオブジェクトやベッド用に使用可能であることを明記
  • セクション2.1のIMF納品の説明に、簡略化したアトモスの要件を追記
  • セクション2.2を追加し、吹替言語と音声解説用のアトモスの納品について説明
  • 「2.0 M&Eの仕様」を削除
  • アトモスM&Eの仕様を追加

変更ログOC-1-1 (2019年4月4日)

  • セクション3からラウドネスの仕様を削除 (推奨ではなく、必要要件のため)
  • セクション3に現時点でのテスト済みラウドネスメーターを追加
  • セクション3のフルプログラム用LRAガイドで値を18に変更
  • セクション3からFXとダイアログの差に関するLRAガイドを削除
  • セクション1.2からLtRtの記述をすべて削除 (LoRoを明確な要件とするため)
  • セクション1.5にLoRoアトモスのリレンダーの推奨事項を追加
  • タイトルをオーディオミックスからサウンドミックスに変更
  • オーディオ納品物が撮影、映像ポストプロダクションにおけるフレームレートと一致するという要件の詳細を追加
  • 実践ガイドにモデレートまたはライトバージョンのX-Curveの推奨を追加

変更ログOC-1-0 (2018年7月26日)

  • バージョン1
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